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ダルビッシュ有 成績 三振 500 [スポーツ]




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ダルビッシュ有 成績 三振 500


ダルビッシュの好投をワシントン監督も絶賛だそうです。


レンジャーズのダルビッシュ有投手が6日の
レイズ戦で今季初先発を果たし、7回無失点
の快投で勝利投手となったそうです。


7安打、6奪三振、1四球、無失点と好投し、
試合も3-0で勝利しました。


今季初白星をマークしたダルビッシュは
レンジャーズのロン・ワシントン監督や
チームメイトのみならず、対戦相手の
エースからも絶賛された。


ダルビッシュ三振.png

 
寝違えて首を痛め、故障者リストに入っていた
ダルビッシュはエースと呼ばれるに相応しい
実力を見せつけたのだ。


「彼がゲームを支配していた。いいボールを
投げていたし、ストライクも決まっていた。
それが彼の成し得る技だ」と


圧巻の投球に、ワシントン監督はこう語っています。


7安打を許したが、窮地のたびに集中力を
増したダルビッシュ選手です。


レイズ打線はここぞという場面で押さえ込まれ、
実に10残塁となりました。


「相手は何回か得点するチャンスはあったが、
有がいいピッチングをしてくれた」 と

指揮官はそう話して絶大な信頼を寄せている。
.

女房役のJ・P・アレンシビア捕手も

「素晴らしい仕事だ。我々の描いたゲームプランを
彼が最高の形で実現してくれた。良くやってくれた」と

コメントした。


相手の中継ぎから決勝ツーランホームランを放った
エルビス・アンドラス内野手も

「(相手先発の)カッブは隙を見せなかった。だが、
レンジャーズには有がいてくれて本当に良かった」と

感謝している。

 
味方だけではないのである。


レイズの先発マウンドに上がり、7回無失点の好投を
見せたアレックス・カッブ投手も素直に脱帽している。


「我々にとっては不運なことだが、
彼は今日すごく乗っていた」と

話しているという。


カッブがマウンドを降りるまでは見事な投げ合いだった。

 
初回に昨年ア・リーグ新人王の相手2番打者、ウィル・
マイヤーズ外野手から三振を奪った時点で、メジャー史上
最速の500奪三振を達成した。


ケリー・ウッド投手が2001年に記録した404回2/3を
3イニング短縮するメジャー通算401回2/3での偉業だった。


この日投げた89球のうちストライクは65球です。


球数を減らすという今年の課題もクリアしたのだ。


ダルビッシュは今季初登板でサイ・ヤング賞最有力
候補という呼び声に相応しい実力を見せつけた。


さすが、ダルビッシュですね!!


この調子で、今年もメジャーで活躍してほしいですね。


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