SSブログ

小保方晴子 捏造 最新 [話題]




スポンサーリンク





「STAP細胞」を巡る問題で、理化学研究所の
調査委員会が細胞の万能性を示した重要な写真が
別の論文から流用された疑いなど4つの疑問点に
ついて不正かどうか判断するには、さらなる調査が
必要だとする中間報告をまとめたそうです。


そして、小保方さんなど理化学研究所の共同著者は、
論文を取り下げる意向を発表しました。


小保方論文取り下げ.jpg


神戸市にある理化学研究所の小保方晴子
研究ユニットリーダーなどのグループが、科学雑誌
「ネイチャー」に発表したSTAP細胞の論文については
画像やデータに不自然な点が相次いで指摘され、
調査が進められています。


NHKが入手した中間報告書によりますと、調査は
6つの疑問点について行われ、このうちSTAP細胞が
光る写真が加工されたかのように不自然に見える点や
別の実験結果として示された2枚の胎盤の写真が
実際には同じものだった点については、「悪意」が
あったとは認定できないなどとして、
いずれも不正とは認められないとしています。


その一方、研究の核心部分の一つでSTAP細胞が
体の細胞から出来たことを示すための実験結果の
画像については、画像の一部が切り貼りされたうえ
縦の長さを変えるなどの操作が行われたことが
分かったなどとしています。


また、STAP細胞の万能性を示す証拠の一つと
なる3枚の写真についても、小保方さんの
博士論文の画像が流用されたものと判断せざるを
えないとしたうえで、小保方さんと研究チームの
中心メンバーで理化学研究所の笹井芳樹副
センター長からは、博士論文の画像だとの
申告はなかったことが記されています。


さらに研究の手法を示した文章を別の論文から
盗用した疑いについては、小保方さんが何らかの
方法で文章をコピーしたと認められるなどとし、
いずれの点についても不正が行われたかどうかを
判断するにはさらに調査が必要だとしています。


理化学研究所は14日午後2時から会見を開き、
これらの調査結果について公表し、小保方さんなど
理化学研究所の共同著者が論文を取り下げる方向で
ほかの共著者と協議していくとするコメントを
発表しました。


残念ですが、ここまで、証拠がそろえば、捏造したと
言わざるを得ませんね。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
ⴀc

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。